7年前に購入いたしました。天童木工の座卓と椅子です。70年を超える日本国内外で長く愛される家具メーカー、天童木工。もちろん職人により手作業でひとつひとつ製作されたもの。扱いやすさ、シンプルなデザイン、天然木の木目やシルエットの美しさが魅力です。こちらの座卓におきましては10万ほど、座椅子は1脚約2万円のお品です。税込みで約20万と言ったところでしょうか。お写真では2脚しか載せてませんが4脚ございますので茶の間にお使いいただけます。もちろん洋室に和モダンなテイストをプラスしてもしっくり。我が家では普段はカリモクソファとともに愛用しておりました。ある時は押入れから座椅子をだして大人数の来客にも対応。子どもが歩くようになり遊び場確保のため、お譲りを決めました。将来広い家に引越して使いたかったので手放すかどうか大変悩みましたが収納スペースのない我が家には現状難しく。。価値を分かっていただける方にお譲りしたいと思います。大事に使っておりましたが傷や一部剥がれございます。これを、味と汲み取って頂ける方にお勧めいたします。NCNRでお願いいたします。座卓は剥がれは見受けられませんが細かな傷は多少ございます。また、画像2枚目に、湯飲みの丸い跡のようなものがございます。熱でやや白く残っておりますので、御確認下さい。大きな目立つ剥がれと致しましては座椅子の上部に一箇所。(画像5枚目)あとは7年使用してきた細かな傷。気になる方は画像お送りますのでメッセージいただければ対応させていただきます。取りに来ていただける方を優先で進めさせていただきたいと思います。以下、HPより引用。柳宗理のバタフライスツールを完成に導いた技術者、乾三郎のデザインは、実にシンプル。さまざまな工夫を盛り込んだ、究極のミニマムデザインです。女性でも無理なく扱うことのできる軽さ、壁や畳を気づ付けにくい設計。細かなよごれが入り込む隙間のないデザイン。天板からなだらかに脚へと角なく美しくカーブする脚は、“バチ脚”と呼ぶ下方に広がるラインを描いています。和のイメージをより強くするために考案された姿は、脚側面を垂直にして安定して畳のうえに横置きにするときにも安定感があります。美しさ、使いやすさ、そして何世代にもわたって使える丈夫さが魅力。発売してから数十万本もの売り上げ実績のあるロングライフデザイン。多くの人々から愛されている名作です。