味噌桶　味噌樽　樽　一石樽　天然杉樽　天然竹タガづくり　アンティーク雑貨　古民家　家具　アンティーク家具　昭和雑貨　レトロ雑貨10/24まで使ってました。毎年麹屋さんで味噌を煮てもらい数十年(50年以上)使い込んだ味噌樽なので染み込んだ味噌跡もあります。生きてる樽です(樽底が白くなってる写真参照)樽を作る方から日に当てたり完全に乾燥させると樽を組んてる木々が緩み駄目になるから味噌抜いたなら湿らせておいた方が良いと教えられたので昨日味噌を抜いて軽く水洗いして外からも水を掛けて日を当てない様に倉庫に入れました。(無垢の木だと水洗いはしない方が良いらしいのですが数十年使い込んでるので樽に味噌の水分浸透してます)ですがこの先長く保管はする予定無いので入り用の方が見付からない場合は年内に解体して焚き付け(薪等)にする予定です。おおよそ計測で樽内側は底まで700mm、樽上部外形700mm。容積は概算ですが13〜14斗ほどかと思います。大人一人余裕で入ります。重さはか結構あります。大人一人でギリ持てるレベル、数十キロ？で押し蓋と外蓋と両方あります。半世紀以上使い込んだ味噌樽ですが本物の味噌樽なので一切の劣化は見当たりません。天然杉で竹タガを回し、樽の杉材の厚さも分厚くて今の時代でこのサイズでこの仕様の味噌樽を作成依頼すると10万近くするかもと言ってました。必要な方居ましたら是非メッセージ下さいませ。サイズや重さから配送は出来ませんので横手市増田町まで引き取りに来れる方からでお願い致します。乗用車は無理かと思いますが軽トラかハイエースやキャラバンクラスのワンボックス車なら余裕で積めます。